青茶-烏龍茶-林奇苑

青茶(烏龍茶)(半発酵)

青茶の種類は非常に多く、例えば、鉄観音、武夷大紅袍、水仙、福建烏龍、広東の鳳凰単欉及び台湾烏龍等があります。茶葉は緑色で、赤く縁取られ、緑色の部分は未発酵の茶葉、赤く縁取られた部分は既に発酵した茶葉です。味わいは濃厚で、コクがあり、それでいて、さっぱりと爽やかです。茶湯は黄色ですが、発酵の程度によって赤味がかっていたり、青味がかっていたりします。

 

鉄観音

鉄観音という呼び名には、さまざまな由来がありますが、「安渓松林頭に住む魏飲という信仰深い人が、毎朝、奉山寺の観音様にお茶を供えていたところ、ある日、寺の裏山に光り輝く茶樹を発見し、それを栽培してお茶を造り飲んでみると、非常に香りの高いすぐれたお茶であったため、観音様のお恵みのお茶であるとしてこの名がつけられた」とか、「鉄観音の茶葉は厚みがあってどっしりと重く、色も黒みがかった緑色で黒光りしているような様を鉄に喩えた」とかいろいろな言い伝えがあります。

鐵観音は烏龍茶の中では中程度の発酵の「半発酵茶」に分類され、幾度もの手揉みと乾燥を繰り返し、充分に熟成させました。他の台湾茶と違うところは、最後の発酵を止める為の火入れを炭火焙煎していることで、このため、濃厚な味わいの中にほうじ茶に似た香ばしさとまろやかな甘みが出てきます。茶葉は艶のある黒味がかった色で小さく固くよじれており、茶湯の色は明るいアンズ色をしています。濃厚な味とほのかな花の香りとの絶妙なバランスで、すーっとした喉越しが、古くから人々に愛され支持されてきた由縁です。

 

青茶功效

鉄観音茶は脂肪を分解する成分を多く含んでいるため、最近では特に美容や健康面で注目されており、油の多い料理に合うほか、二日酔いにも効果があるそうです。

 

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